院長:村中 弘之(むらなか ひろゆき)
【日本循環器科学会専門医、日本外科学会専門医、日本脈管学会専門医、日本内科学会認定医学、医学博士】
1994年 産業医科大学卒、 胸部外科入局。国立循環器病センター、浜松労災病院、京都大学病院、国家公務員共済枚方公済病院で心臓血管外科に従事。
2014年より同院循環器内科へ移り循環器急性期疾患から総合診療まで幅広く診療を行うと共に入退院支援室長として退院支援業務に従事した。

クリニックの診療方針
- ⑴ 患者様に誠意をもって接し、最良の医療の提供に努めます。
- ⑵ 内科系、外科系全般にわたる疾患の相談及び診療が可能な地域のホームドクターを目指します。
- ⑶ 循環器疾患、生活習慣病、内科疾患、心療内科・精神科疾患、形成外科の専門性を生かした診療を行います。
- ⑷ 在留外国人の方に対する診療も積極的に行います。
ご挨拶
これまで形成外科、精神科を中心に外来診療を続けてきたれんげクリニックへ2023年1月に赴任し新たに循環器科、総合外来の診療を開始しました。長年、外科、心臓血管外科で手術を中心とした治療を行ってきましたがその後 循環器内科、総合診療科へ移り、急性期治療に従事しながらアドバンスド・ケア・プランニング(ACP:人生会議)の重要性を痛感しました。患者様がどのような生き方を望んでいるかという観点を大切にし、患者様に寄り添った診療を目指します。当クリニックで出来ない検査、治療は連携病院へ紹介し、状態が安定しましたらクリニックでフォローアップを行う方針です。5月からは新しく心療内科・精神科の医師も常勤として赴任し、こちらも十分な体制で診療を行います。
また当クリニックは施設の訪問診療にも力をいれており、医療と介護・福祉の連携に取り組んでいます。さらに留学生を含めた在留外国人の診療も積極的に受け入れており、どなたに対しても等しい医療を提供することをモットーとしています。
医師紹介

精神保健指定医/永富 英彦
スタッフ紹介

医療通訳/キムソンギョン